今年の田舎まつり
- 2019.06.18
- お知らせ&イベント情報

第47回あつま田舎まつりが終了しました。足元の悪い中、ご来場いただいたみなさま、本当にありがとうございました。

天気予報に並ぶ曇りと雨のマーク。
天気ばかりは仕方がないので、あとは天気がどうであっても来ていただいたお客様への感謝と、自分たちが楽しむことを忘れずに頑張ろう!と迎えた本番でした。
6月15日(土)前夜祭
空は一面灰色で途中、小雨もありましたが、本降りになることはありませんでした。
震災の影響で今年の会場は表町公園からかしわ公園野球場に変更です。
開会式が終わると、田舎まつり音頭のパレードが始まります。厚真中央小学校の鼓笛隊、厚真中学校の吹奏楽部の演奏を皮切りにパレードがスタートしました。



ステージでは町内の団体による太鼓やフラダンスショー、札幌吉本によるお笑いライブ、厚真町出身の歌手・小寺聖夏さんのスペシャルライブなどが行われ、会場を盛り上げました。

天気の影響で打ち上げが心配されていた花火も見事に夜空を彩り、前夜祭のクライマックスを飾りました。
大きな花火をみんなが笑顔で見上げました。

6月16日(日)本祭
朝、起きて窓の外を見ると、雲の切れ間からお日さまの姿が!
少し天気が持ち直し、気温も上がってきた午前中は外での焼き肉日和です。
田舎まつり名物の草原焼きもにぎわっていました。

農協チームの氷室メークインフライドポテトは抜群の美味しさ。
新しく導入したかき氷機で作るふわっふわのかき氷もとても美味しかったです。


商工会青年部では焼き鳥、焼きそば、枝豆などのおつまみをはじめ、あづまジンギスカンの販売を行いました。
小さなコンロでも火が通りやすいように少し薄めのスライスになっています。



田舎まつりも残すところあと約1時間というところまできて、空に黒い雲が広がり始め、頭上が暗くなってきました。
ぽつぽつと降り出したと思ったら、バケツをひっくり返したような土砂降りに…。

あと少しだったのになぁ、という残念な気持ち半分。
天気予報を覆してよくここまでもったな、という気持ち半分。
それでも田舎まつりがいつものように開催出来たことに安堵と感謝をもって、今年の田舎まつりが幕を閉じました。
来年また田舎まつりの会場でお会いしましょう!
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